蒜山高原の森の中の
ちいさなチーズ工房。
雄大な自然とジャージー牛が日本一たくさん飼育されていると言われる、蒜山(ひるぜん)高原の森の中にイルリコッターロ(IL RICOTTARO)はあります。伝統的な南イタリア製法で一人の職人が一から丁寧にチーズをつくっています。放牧ジャージー牛ミルクでつくるジャージーモッツァレラやフレッシュミルキーなリコッタフレスカなど、搾りたてのふくよかなミルクの味わいをお楽しみください。
蒜山高原の森の中のちいさなチーズ工房。
雄大な自然とジャージー牛が日本一たくさん飼育されていると言われる、蒜山(ひるぜん)高原の森の中にイルリコッターロ(IL RICOTTARO)はあります。伝統的な南イタリア製法で一人の職人が一から丁寧にチーズをつくっています。放牧ジャージー牛ミルクでつくるジャージーモッツァレラやフレッシュミルキーなリコッタフレスカなど、搾りたてのふくよかなミルクの味わいをお楽しみください。




2021.03.17
2021.01.22
2020.12.18
2020.10.17

特徴
イルリコッターロのチーズならではの美味しさを引き出す特長。
特徴
イルリコッターロのチーズならではの美味しさを引き出す特長。


01.
産乳量が少なく高価だけれどその分濃厚でクリーミーな味わいのジャージー牛ミルク。この濃厚さはフレッシュなチーズ作りにピッタリ。複雑な味わいの美味をうみだします。夏は動き回り蒜山の生の草を喰むやんちゃな牛たち。冬も夏のうちに作り貯められた発酵草を食べて過ごします。ミルクは自然が育んだ草から生まれるのです。とても繊細に季節ごとに変化していくミルクの風味。蒜山の自然が生み出すテロワール。この風味を壊さぬよう大切につくりあげます。


02.
イタリアで学んだのはその『パッショーネ』。チーズやリコッタが農民たちの生活を支える保存食であった時代から、傷みやすいミルクをよりおいしく食べる為に紡がれてきた生きる知恵。非効率的と言われ今では失われつつある製法。それらを愛し、受け継ぐイタリア人たちがいます。彼らが共通して伝えてくれた言葉『パッショーネ』(情熱)。この情熱から学び、蒜山の森から僕も静かなる情熱を表現しています。


03.
食べるのが大好きな職人 竹内雄一郎が自分なりの「おいしい」を求め日々進化していくチーズ。目指す食感は?香りは?どんな料理に使う?目標はある。けれどうまくいかないことも沢山。チーズ作りは上手くいかないことの連続。自問自答。だからこそ面白い!おいしく作ればその先の料理だってホントにおいしい!『食いしん坊』が生み出すじんわり素朴なチーズ達です。

食べ方

イルリコッターロ(IL RICOTTARO)

取扱店舗
手にとってのご購入はこちらでどうぞ。それぞれ魅力的なお店です。是非行ってみてください!(在庫が無い場合もありますのでご了承ください)
